また、このパーティ開催に前後してシリーズに参戦するトップチームが続々と17年マシンカラーリングを発表した。
ティム・ブランシャードの21号車チーム・クールドライブ・ホールデンを走らせるブラッド・ジョーンズ・レーシングは昨年までのホワイト基調から一転してブルーをベースとしたカラーに一新。



昨年、バサースト1000で劇的な勝利を飾ったテクノ・オートスポーツは、ウィル・デイビソンのシングルカー体制は変わらず、耐久カップ戦となる5戦のみ“ウッドストック・バーボン”カラーで参戦すると発表している。


DJRチーム・ペンスキーからスコット・パイが移籍し、ジェームス・コートニーとの2台体制となったウォーキンショー・レーシングは、昨年までのレッドとブラックを反転させた、ダークなイメージのカラースキームを採用。ホールデン・ワークスとしての最後の1年を『モービル1HSVレーシング』として戦う。