2022年初頭には、ホンダ現地法人とYPFとの間で再生可能エネルギー供給に関する業務提携も結ばれており、多くのベクトルがこの提携と新体制を導いたとも言えそうだが、かつてルノー・スポール・カストロール・チームで2017-18年シリーズ連覇を果たしたアルドゥソも、引き続き83号車のホンダ・シビックSTC2000を任されることに「すべての欲望と情熱を注ぎ込むつもり」だと意気込む。

「まずは2009年末にスタートした美しいカテゴリーであるTC2000で、こうしてキャリアを継続できたことがうれしいよ。ロベルト・ヴァッレが3年連続で代表するブランドであるホンダと関わり続けることに関し、僕を信頼してくれたことは誇りの源泉だ」と、現在34歳の元チャンピオン。

「今日、YPFはこの素晴らしいチームに加わることで栄光を手にし、素晴らしいワークグループが形成された。今季のチャンピオンシップがこの手に収められるよう、全力で挑むつもりさ」

 そしてアルドゥソの新たな僚友に就任したラヴァーも「ふたつの大きなモータースポーツ企業を代表する機会を与えてくれたホンダとYPF、そしれ信頼を寄せてくれたヴァッレ代表やTC2000のディレクターらに感謝を申し上げる」と、改めての謝意を述べた。

「僕は今季、ここにいない可能性が非常に高かった。だからこそ、幸せが2倍になるような感覚だ」と、今季のTCRサウスアメリカ・シリーズではTOYOTA GAZOO Racingアルゼンティーナ(TGRA)が新たに投入する『トヨタ・カローラGRS TCR』のエースドライバー契約を結んでいるラヴァー。

「一刻も早くホンダ・シビックのステアリングを握り、トラックに出てトップレベルのチームの一員であることを示したいと思っている。前に進むためのすべてを持っているし、チャンピオンシップのために戦わなければならないね」

「このプロジェクトはごく短期間にまとめられた。私個人としても、ホンダやYPFの隣にパートナーとして立てることを心より光栄に思う」とロベルト・ヴァッレ代表
2017-18年シリーズ連覇を果たしたファクンド・アルドゥソが、引き続きチームを牽引する
2022年はFS Motorsportが運営を引き継いでいたフィアット・クロノスSTC2000も、ふたたびDTA Racingのもとで参戦を継続する

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