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  • 本格デリバリー初年度の新型『トヨタ・カローラGRS TCR』は、最初のカスタマーとなるPaladini Racingに、記念すべき初号機が納入された
  • コルドバに本拠を構えるTOYOTA Team Argentina(TTA)は、昨年7月にもTCR規定を統括するWSCグループのホモロゲーション認証作業を終え、今季より「都合10台のカローラGRS TCRの製造」を予定する
  • パイロットシーズンとなった2022年は、新鋭ホルヘ・バリオのドライブでポールポジションと勝利も獲得している
  • TCRサウスアメリカ向けの6台は3月末にも完成予定。順次、製造が続けられる残る個体は、オーストラリアへの上陸が噂される
  • 現在はスーパーカーへの関与を休止し、TCRオーストラリアでの大所帯を形成するGRM
  • フランス本国のプジョースポールと新たな契約を結び、P5世代ベースの次期型TCR車両の開発と製造を請け負うことがアナウンスされた
  • 「とても楽しみだし、それは GRMのすべての乗組員にとってモチベーションになる」とチームマネージャーを務めるバリー・ロジャース