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  • 初年度となった2021年のパイロットシーズンには"PURE ETCR"と銘打ち、翌年からは本格的にFIAの世界選手権ステータスを得て開催されたFIA ETCRことeTouring Car World Cup
  • シリーズプロモーターを務めてきたDiscovery Sports Eventsが降板し、今季2023年のチャンピオンシップ開催ばかりか、シリーズの未来にも暗雲が立ち込める状況となった
  • クプラのみならず、ヒョンデやアルファロメオ陣営のRomeo Ferrarisからも、エントリーの可能性について声は挙がっていない
  • バッテリーの冷却やワンメイク供給されるタイヤの安全性、そして開催地の度重なる変更など、2022年も苦難の1年を過ごした
  • 2035年までに「全廃」とされていたエンジン車両の欧州販売規制が直近に緩和されたことも受け、その再出発は厳しい情勢が予想されている