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  • 19番手スタートながらタイヤ戦略も駆使した王者ルーベンス・バリチェロ(フルタイム・スポーツ/トヨタ・カローラ)が、金曜日に愛息でチームメイトの“ドゥドゥ”こと、エドゥアルドのクラッシュなども乗り越え、エモーショナルな大逆転勝利を飾っている
  • シリーズが44年前に初めて産声を挙げた記念すべき場所。ポルト・アレグレはヴィアマンにある発祥の地、アウトドローモ・デ・タルマに帰還した
  • 金曜FPで1-2の首位発進を決めた地元出身のセザール・ラモス(イピランガ・レーシング/トヨタ・カローラ)
  • 予選では僚友チアゴ・カミーロ(イピランガ・レーシング/トヨタ・カローラ)がキャリア通算28回目の最前列を獲得した
  • レース1はそのままカミーロが“ライト・トゥ・フラッグ”を決め、シリーズ通算勝利数を39勝にまで伸ばす結果に
  • 各ドライバーとも「タイヤを極端に消耗する攻撃性の高いトラックで行われる、今年最も過酷なレース」との想定で挑んだ
  • レース2では19番手スタートの王者ルーベンス・バリチェロ(フルタイム・スポーツ/トヨタ・カローラ)がジリジリと順位を挽回していく
  • 2021年チャンピオンのガブリエル・カサグランデ(A.マティス・フォーゲル/シボレー・クルーズ)もレース1の2位でランキング上位を守る
  • 「僕らは戦略を考え出す必要があったが、それはうまくいった。クレイジーな週末だったから勝ててうれしい」とバリチェロ