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  • 前年度予選最速を記録していた元王者アシュリー・サットン(NAPAレーシングUK/フォード・フォーカスST)が躍動し、オープニングのレース1とレース2を連覇
  • 「エイデン(・モファット)も素晴らしいドライブをしていたが、僕らのクルマが完璧だった」とレース3勝者ロウボトム
  • レース3では3グリッド降格ペナルティを受け5番グリッド発進となっていたダニエル・ロウボトム(NAPAレーシングUK/フォード・フォーカスST)が、クルマの戦闘力を見せつけるようなレースを披露
  • これでサットンは、BTCCに週末3ヒート制が導入されて以降、3週連続で2勝を挙げた初のドライバーとなった
  • レース2も、序盤から他車より秒単位で速いラップを刻んだサットンが連勝を飾った
  • ディフェンディングチャンピオンのトム・イングラム(ブリストル・ストリート・モータース・ウィズ・エクセラー8/ヒョンデi30ファストバック Nパフォーマンス)は、終始クックとのバトルを強いられる
  • アシュリー・サットン(NAPAレーシングUK/フォード・フォーカスST)がレース1で快適な“ライト・トゥ・フラッグ”を達成
  • 前戦で不運が連鎖し、得意のスラクストンで巻き返しを期したダン・カミッシュ(NAPAレーシングUK/フォード・フォーカスST)だったが……
  • 予選に向けジョシュ・クック(ワン・モータースポーツ・ウィズ・スターライン・レーシング/FK8型ホンダ・シビック・タイプR)に期待が集まったが、惜しくも3番手。その背後にはルーキーのマイキー・ドーブル(カーストア・パワーマックスド・レーシング/ヴォクスホール・アストラBTCC/左下)が飛び込んだ