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  • 選手権"4冠"の大エース、コリン・ターキントン(Team BMW/BMW 330e M-Sport)も予選タイム抹消の波乱を乗り越え最終ヒートを制するなど、名門WSRが表彰台独占の1-2-3というエンディングを飾って、週末全勝を成し遂げた
  • レース3はセーフティカー再開明けにBMWの三つ巴状態に。ここでアダム・モーガン(Team BMW/BMW 330e M-Sport)が下がる展開に
  • かつての名門から支援を受けるジョシュ・クック(One Motorsport with Starline Racing/FK8型ホンダ・シビック・タイプR)も6位、5位、7位と安定して上位に喰い込む
  • 後続のバトルにも助けられたヒルが、2戦連続で同じ顔ぶれの表彰台で頂点に立って見せる
  • レース2では、2番手サットンが背後のイングラムに執拗な攻撃を受けて防戦一方の展開となる
  • 序盤サイド・バイ・サイドで抵抗したサットンを封じ、まずはヒルが今季初勝利を獲得した
  • ジェイク・ヒル(Laser Tools Racing with MB Motorsport/BMW 330e M-Sport)がレース1オープニングで先手を取る
  • 前半戦はわずか1勝ながら、折り返し地点でランキング2位につける王者トム・イングラム(BRISTOL STREET MOTORS with EXCELR8/ヒョンデi30 Fastback N Performance)
  • 元王者アシュリー・サットン(NAPA Racing UK/フォード・フォーカスST)が、BTCCでは2015年以来となる3戦連続のポールポジションを奪取。リッキー・コラード(TOYOTA GAZOO Racing UK/トヨタ・カローラGR Sport)らもトップ5に
  • 「昨夜は27番手の最後尾からスタートしなければならないと分かって、少し落ち込んでいたが、最高の結末!」とレース3勝者コリン・ターキントン(Team BMW/BMW 330e M-Sport/右)