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  • 嵐が近づくのを読み切り見事な戦略勝ちを収めたウイリアム・バイロン(ヘンドリック・モータースポーツ/シボレー・カマロ)が今季シリーズ初の4勝目を獲得したドライバーとなった
  • 予選ではアリック・アルミローラ(スチュワート・ハース・レーシング/フォード・マスタング)が最速をマークして今季初、キャリア通算5回目のポールポジションを獲得する
  • 決勝前には今季限りで引退を表明しているケビン・ハーヴィック(スチュワート・ハース・レーシング/フォード・マスタング)のセレモニーが催され、2001年にデイル・アーンハートを引き継いで同地初勝利を飾った29号車と隊列を牽引。リチャード・チルドレスがそのステアリングを握った
  • 背後のチェイス・ブリスコ(スチュワート・ハース・レーシング/フォード・マスタング)やジョーイ・ロガーノ(チーム・ペンスキー/フォード・マスタング)ら、フォード陣営が序盤の主導権を握る
  • 178周目にライアン・プリース(スチュワート・ハース・レーシング/フォード・マスタング)やダレル“バッバ”ウォレスJr.(23XIレーシング/トヨタ・カムリ)、リッキー・ステンハウスJr.(JTGドアティ・レーシング/シボレー・カマロ)らが絡んだ、この日7回目のコーションが発生
  • 首位浮上からダニエル・スアレス(トラックハウス・レーシングチーム/シボレー・カマロ)との首位攻防を繰り広げたバイロンが、中断レースの勝者となった
  • NASCARエクスフィニティ・シリーズ第17戦は、度重なる延長リスタートの末に初のリードを奪ったジョン-ハンター・ネメチェク(ジョー・ギブス・レーシング/トヨタGRスープラ)がシーズン3勝目を獲得
  • 同じ週末にミドオハイオのスポーツカーコースで開催されたNASCARクラフツマン・トラック・シリーズ第14戦はコーリー・ハイム(トリコン・ガレージ/トヨタ・タンドラTRDプロ/上)がポール・トゥ・ウイン。マルコ・アンドレッティ(スパイア・モータースポーツ/シボレー・シルバラードRST/右下)は19位に終わっている
  • ブラッド・ケセロウスキー(RFKレーシング/フォード・マスタング)も一時はリードラップを刻むなど、スーパースピードウェイで気を吐いた