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  • 初のQ3進出となった20歳のジャンルカ・ペテコフ(フルタイム・スポーツ/トヨタ・カローラ)と競り合い、レース1でポール・トゥ・ウインを飾ったリカルド・ゾンタ(RCMモータースポーツ/トヨタ・カローラ)
  • 元F1ドライバーのリカルド・ゾンタ(RCMモータースポーツ/トヨタ・カローラ)が、ここヴェロチッタで3年連続3回目のポールポジションをマークした
  • 気温30度を超える酷暑の週末となったヴェロチッタでは「僕らがチョイスしたタイヤコンパウンドが柔らかいことは誰もが知っているし、マシンのセットアップに多くの労力を費やさなければならなかった」とゾンタ
  • タイトル防衛を期す王者ルーベンス・バリチェロ(フルタイム・スポーツ/トヨタ・カローラ)も、連続5位で週末を終える
  • 週末の主役のひとりとなった0歳のジャンルカ・ペテコフ(フルタイム・スポーツ/トヨタ・カローラ/左)「僕の言葉はふたつだけ。幸せと感謝だ」
  • レース2では、シリーズ唯一の"外国人ドライバー"として道を切り拓くアルゼンチン出身マティアス・ロッシ(フルタイム・スポーツ/トヨタ・カローラ)が隊列を率いる
  • 117号車はセーフティカーが導入される荒れた事態も回避することに成功。歴戦の実力者も退け、ロッシがSCB通算4勝目を飾った
  • 選手権トップ3が3点差。2023年はタイトル争いの点でまったく予測不可能なシナリオで前半戦終了を迎えた
  • 「鍵となったのはクルマで、レース1、そして何よりもレース2では非常に良いペースを見せた」とレース2ウイナーのロッシ