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  • 最強の"チームマネージャー"でもある元7冠王者ジェイミー・ウインカップとペアを組んだブロック・フィーニー(Triple Eight Race Engineering/シボレー・カマロZL1)組が、2023年のエンデューロ・カップ緒戦を制した
  • 「こういうビッグイベントで緊張を保つのは非常に難しいが、彼は素晴らしい仕事をしてくれたよ」と愛弟子を称えたウインカップ(右)
  • 「ほんのわずかなシフトダウンの操作が、大きな代償に繋がった……」と、残り4周で3位を失ったブラウン
  • 好調アンドレ・ハイムガートナー(デイル・ウッド組/Brad Jones Racing/シボレー・カマロZL1)は5位に
  • 序盤のターン9ではガース・タンダー(デビッド・レイノルズ組/Penrite Racing/フォード・マスタング)の左後輪が「何の予兆も、前触れもなく」脱落。一方のケビン・エストーレ(マット・ペイン組/右)は6位フィニッシュに
  • ウィル・ブラウン(ジャック・パーキンス組/Erebus Motorsport/シボレー・カマロZL1)、ブロディ・コステッキ(デイビッド・ラッセル組)ともに、タイヤの摩耗度合いの厳しさを警戒していた
  • 予選に入ると一転。ポールポジション争いはErebus陣営の独壇場となり、フロントロウを占拠する展開となった
  • 王者"SVG"ことシェーン-ヴァン・ギズバーゲン(Triple Eight Race Engineering/シボレー・カマロZL1)は、今季不調の予選で19番手に沈む
  • 先日開催のWEC世界耐久選手権『6 HOURS OF FUJI 2023』で6号車ポルシェ963をドライブし、首位快走も演じたケビン・エストーレや、同じくポルシェ契約配下でシリーズ経験者でもあるシモーナ・デ・シルベストロも姿を見せた