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  • 9月22~24日の週末に開催されたブラジル・ヴェロパークでの1戦は"日本車勢"が奮起するイベントとなった
  • アウトドローモ・インテルナシオナル・ド・ヴェロパークは、レースウイークを通じて雨に祟られる展開となり、土曜午前のFPも全16台の習熟が妨げられることに
  • レース1は、前日を上回る豪雨のコンディションと化すなか、ポールシッターに対し背後の2列目3番手にいたTGRA"セミワークス待遇"とも言うべき真紅のカローラがスパート
  • 「このクルマでは雨の中で勝ったことがないから、チーム全員に感謝しているよ」とベルナルド・ラヴァー(Toyota Team Argentina/トヨタ・カローラGRS TCR/中央)
  • レース2では、リバースポール発進のファビアン・シャナントゥオーニ(Paladini Racing/トヨタ・カローラGRS TCR)がドライブする濃紺のトヨタがリードを堅守
  • 終盤はラファエル・レイス(W2 Pro GP/CUPRA León Competición TCR)が一時首位に浮上も及ばず
  • ファン-アンヘル・ロッソ(Paladini Racing/トヨタ・カローラGRS TCR)とのワン・スリーとなった