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投稿日: 2010.03.09 00:00
更新日: 2018.02.15 18:34

【ヤマハ発動機】「障害者100人による日本縦断駅伝」の一行がヤマハ発動機本社を訪問


「障害者100人による日本縦断駅伝」の一行がヤマハ発動機本社を訪問

ヤマハ発動機株式会社では、3月9日(火)、WHO承認活動「運動器の10年」の国内キャンペーン「障害者100人による日本縦断駅伝」に挑戦中の皆さんを本社で出迎え、社員150人による歓迎セレモニーを行った。

「障害者100人による日本縦断駅伝」は、世界運動として展開される「運動器の10年」を日本国内で広くアピールすることを目的に、「運動器の10 年」日本委員会(www.bjdjapan.org/)が主催。筋肉や骨、関節といった運動器に障害のある100 人が電動アシスト自転車やハンドサイクル、車イス等でタスキをつなぎ、日本列島の縦断に挑戦している。
2月21日にスタートした第1ステージでは沖縄から東京(3月12日到着予定)まで、また4月7日にスタート予定の第2ステージでは東京から札幌(4月16日到着予定)までを走り、総走行距離は約2,300kmになる見込み。

なお当社では、同キャンペーンの趣旨に賛同し、協賛社としてスポーティタイプの電動アシスト自転車「PAS Brace-L」(計5台)を貸与している。「PAS Brace-L」は、風間深志隊長をはじめ各地で障害者やサポート隊に使用されている。