軽量・コンパクト設計の徹底により、クラス最軽量*を達成
4ストローク船外機「F250D」「F225F」新発売
ヤマハ発動機株式会社では、軽量・コンパクト設計の徹底により、クラス最軽量*を達成した250馬力の4ストローク船外機「F250D」および225馬力の「F225F」を開発し、2010年4月19日より発売します。
「F250D」および「F225F」は、新開発の総排気量4,169cm3、60°V型6気筒のパワーユニットを搭載。船外機としては世界で初めて「スリーブレスシリンダー」を採用したほか、ボトムカウリングに軽量な樹脂素材を採用するなどの徹底した軽量・コンパクト設計により、クラス最軽量を達成。同時に、優れた燃焼効率と出力特性により、卓越したスピード性能と燃費性能を実現しています。
さらに、環境対応の面では、世界で最も厳しいと言われている米国カリフォルニア州大気資源局(CARB)の2008年度規制値における最高基準値(スリースター)をクリアしています。
*当社調べによる、225馬力〜250馬力の4ストローク船外機との比較