2014年8月14日
富士スピードウェイ株式会社
アメリカ・ヨーロッパに続く第3のル・マンシリーズ
“2014 Asian Le Mans Series第2戦"
“富士チャンピオンレース第3戦"同日開催
富士スピードウェイでは、8月29日(金)~31日(日)にアメリカ・ヨーロッパに続く第3のル・マンシリーズとなる、アジアン ル・マンシリーズの日本ラウンド“2014 Asian Le Mans Series 第2戦"を開催します。
本大会は、フランスをはじめ、カナダ、香港、台湾、中国からプロトタイプカー(LMP2 クラス、CN プロトタイプクラス)やGTカー(GTクラス)が集まり、3時間の耐久レースを競います。
アジアン ル・マンシリーズは、LMP2 クラスを頂点とした3クラスで構成し、2年目となる今シーズンは富士スピードウェイでの第2 戦を含め、全5 戦が予定されています。
併催レースは、ランボルギーニのトップモデルとして知られている“ガヤルド"によるワンメイクレース“ランボルギーニ ブランパン スーパートロフェオ アジアシリーズ第3戦"、 トヨタヴィッツのワンメイクレース“TMSC Vitz Clubman Race関東シリーズ第3戦"などを実施します。
入場料(駐車料込み)は、金曜日・土曜日1,000円〈税込み〉、日曜日2,000円〈税込み〉で、小山町・御殿場市・裾野市にお住まいの方々と保護者同伴の中学生以下は無料となります。
また本大会は、ご来場のお客様がレーシングカーや整備風景などを無料でご覧いただける“パドックフリー"となります。さらに、日曜日は決勝レース直前のスターティンググリッドへもご入場いただけます。詳細は富士スピードウェイ公式ホームページ(http://www.fsw.tv./freepage/995/)をご参照下さい。