ウイリアムズF1チームは9日、ロータスとレッドブルから新たにふたりの空力スタッフを獲得したと発表した。
ロータスから移籍するデイブ・ウィーターは、空力パフォーマンスの責任者として、空力部門のトップであるジェイソン・サマービルのもとに就くことになる。
また、レッドブルのショーン・ホワイトヘッドも、空力プロセスの責任者としてウイリアムズに加入。チームは、ふたりの加入で空力部門のさらなる強化につながると説明している。
ウイリアムズは、来季からメルセデスの新V6ターボエンジンを搭載。フェリペ・マッサとバルテッリ・ボッタスという新たなコンビで名門復活を目指す。