1月30日から行われているスーパーGTセパンテストは2日目を迎え、前日と同様GT500クラスに参加する7台、そしてGT300クラスに参加する1台が参加し走行が行われた。
前日同様晴天に恵まれたこの日のセパンテストでは、GT500はニッサンGT-Rが3台、レクサスSC430が3台、そしてホンダHSV-010は1台が参加。また、GT300クラスの3号車ニッサンGT-RニスモGT3が走行した。前日も姿をみせた、GTアジア等に参加しているディランゴ・レーシングのランボルギーニ・ガイヤルドも初日に続いて走行している。
レクサス勢では、初日に昨年同様のカウルを装着していた38号車セルモが、フェンダー、サイドステップ等が新しくなった2013年仕様のカウルを装着。また、39号車サードには、トムス加入が濃厚と言われているジェームス・ロシターが加わりステアリングを握った。
各陣営ロングランをこなすなど、順調にプログラムをこなしている今回のテストは、1日(金)まで行われる予定だ。