スーパーGTのメーカー合同テストは17日、2日目午前のセッションを終え24号車GT-Rがトップタイムをマーク。2番手に38号車、3番手に35号車とSC430勢が続いた。
初日同様、曇り空でのセッションとなった2日目の鈴鹿サーキット。GT500クラスは初日と同じメンバーが午前10時からのセッションに臨んだ。また、GT300クラスも前日同様2号車紫電、11号車JIM GAINER、JLOCから1台のムルシェラゴ、2台のガイヤルドが登場している。
全体的に大きなクラッシュもないセッションとなったが、初日午後のセッションでトラブルに見舞われた23号車、230号車のGT-Rはこの日のセッションも何かしらのトラブルが発生したようで、あまりマイレージを稼ぐことができず。23号車は9番手に留まった。
午前のトップは24号車GT-R。以下38号車SC430、35号車SC430が続いた。18号車HSV-010が4番手でホンダ勢最上位となっている。GT300クラスのマシンは69号車ムルシェラゴがトップタイムとなった。