ダイハツが東京モーターショー2013に出品するコンセプトカー
“KOPEN future included RMZ/XMZ”のミニ四駆を発売
株式会社タミヤ(本社:静岡市駿河区 代表取締役社長:田宮昌行)は、レーサーミニ四駆シリーズの新製品として「ダイハツ コペン RMZ」、「ダイハツ コペン XMZ」の2車種を2014年2月に発売致します。
ダイハツ工業が2013年の東京モーターショーに出品する2人乗り軽オープンのコンセプトカー「KOPEN future included」がミニ四駆に登場します。「KOPEN future included」は、洋服を着替えるようにボディパネルを交換してユーザーの好みでカスタマイズできる、クルマの新しいカタチを実現。滑らかな流線形シルエットで街乗りが楽しくなる、スタイリッシュ&エモーショナルリアルオープンスポーツの「RMZ」と、異素材質感で組み合わせたボディが存在感を発揮する、タフ&アグレッシブ新感覚のオープンスポーツの「XMZ」の2タイプのボディで展開。もちろん、ミニ四駆でもこの2タイプのボディを実感たっぷりに再現しています。
また、2月の本発売に先駆けて、東京モーターショー開催中に会場内のダイハツブースと、TOKYOMOTORSHOW2013ダイハツ特設サイトにおいて、2つのボディを1つのパッケージに収めた特別キット(非売品)のプレゼントキャンペーンが実施されます。
・シリーズ名
レーサーミニ四駆シリーズ
・製品名
ダイハツ コペン RMZ/ダイハツ コペン XMZ
・発売日
2014年2月予定
・価格
各1,050円
・商品形態
プラスチックモデル組立てキット
・販売ルート
全国の模型店、ホビー専門店、タミヤ プラモデル ファクトリー新橋店、タミヤ プラモデル ファクトリートレッサ横浜店、タミヤ ショップオンライン等で販売
【基本スペック】
●ダイハツ コペン RMZ:VSシャーシ
完成時の全長145mm、全幅92mm
●ダイハツ コペン XMZ:スーパーIIシャーシ
完成時の全長150mm、全幅97mm
○モーター付き
○組み立ては接着剤不要のはめ込み式
【別にお求めいただくもの】
○単3形電池2本
「ミニ四駆」について
株式会社タミヤが開発、販売する「ミニ四駆」は、単3形乾電池2本と1個のモーターを内蔵した全長約15㎝のレーシングホビーです。初代製品の発売は1982年。四輪駆動によるパワフルな走りと「グレードアップパーツ」と呼ばれる別売パーツを用いた改造の奥深さ、専用サーキットで仲間と競い合う楽しさが人気となり、80年代後半と90年代後半には社会現象的なブームに発展。現在までに累計約1億7000万台以上の販売台数を数えています。日本国内では現在、小・中学生と80年代~90年代にミニ四駆を楽しんだ20~30代や親子層を中心に人気が再燃しているほか、アジアを中心に海外でもその人気は高まっています。