ル・マン/WECニュース

投稿日: 2014.01.28 00:00
更新日: 2018.02.16 21:23

ニッサン、米スポーツカー復帰戦のデイトナで5位


2014.01.28

日産、米国スポーツカーレース復帰戦のデイトナ24時間で5位フィニッシュ

チュードル・ユナイテッド・スポーツカー選手権 開幕戦 デイトナ24時間
新生・米国スポーツカーシリーズに日産エンジン搭載車が初参戦
日産エンジンを搭載した車両が5位、8位でフィニッシュ
チュードル・ユナイテッド・スポーツカー選手権のタイトル争いに向けて手堅い滑り出し
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2014年1月26日 デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ (米国フロリダ州)
 日産は米国スポーツカーレース復帰の初戦として、チュードル・ユナイテッド・スポーツカー選手権の開幕戦デイトナ24時間に参戦。高いバンクが特徴的なデイトナ・インターナショナル・スピードウェイでは、オフィシャルパートナーチームのマッスルミルク・ピケットレーシングが5位でのフィニッシュを果たしました。

 ふたつの選手権が統合して新たに立ち上がったこのシリーズでは、旧アメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)のP2スタイルのマシンと、旧グランダム選手権のデイトナ・プロトタイプが対決。クラウス・グラフ、ルーカス・ルアー、アレックス・ブランドルは、ル・マン・プロトタイプマシン勢では最上位でフィニッシュラインを越えました。


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