2013年のスーパーGT300クラスに投入され、青木孝行と織戸学のドライブで速さをみせたマネパ ランボルギーニ GT3。ランボルギーニのGT3車の中でも最先端のGT3 FL2が使用されたマシンだが、このマネパ ランボルギーニ GT3が、なんと電動歯ブラシと"勝負"を行った。
これは、シェーバー等でもお馴染みのブラウンが発売した電動歯ブラシ、『ブラウンオーラルB/プラチナ・ブラック』の加速性能を実証するために、ブラウンが制作した動画の中で実現したもの。当然、両者が競うのは速さだが、勝負は"最大回転数に到達する速さ"
動画では鈴鹿ツインサーキットを舞台に、F1並みの加速度をもつというブラウンオーラルB/プラチナ・ブラックと、青木がドライブしたガイヤルドGT3 FL2が、最大回転数である約8000回転にどちらが先に到達するか……というコンマ差の勝負が展開されていく。
どちらも驚きのタイムをたたき出してくるが、最大回転数にいったいどちらが早く到達するのだろうか……? 動画は『ブラウンオーラルB/プラチナ・ブラック』のホームページ(http://oralb.braun.co.jp/products/oral/black/top.html)から見ることができる。GTファンなら必見だ。