2015年F1シンガポールGPの金曜プラクティスで、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは11位/8位、ジェンソン・バトンは15位/14位だった。
■マクラーレン・ホンダ
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
楽観的すぎる約束はしたくはないが、それでも今日は励みになる走行ができたと申し上げたい。
8番手と14番手で、フェルナンドのベストラップは今日の最速ラップとわずか0.8秒差だった。
一日を通していかなる面においても信頼性の問題は一切発生せず、大量の周回数を走りこむことができた。それによってたくさんのデータを集めることができたので、今夜それを分析し、前向きな気持ちで明日の予選に臨みたい。