IZODインディカー・シリーズ第5戦インディ500で悲願の優勝を果たしたトニー・カナーン。彼がドライブするKVレーシングの11号車を、今シーズンからスポンサードするHYDROXYCUT(ハイドロキシカット)が日本初上陸する。
ブラジル出身のカナーンは、1998年からCARTに参戦。2002年はインディ500にスポット参戦し、翌年からインディカーに参戦するベテランドライバーだ。2004年にシリーズチャンピオンを獲得するも、インディ500ではこれまで勝つことが出来ず、今年12年目の挑戦で念願の勝利を掴んだ。
アンドレッティ・オートスポート時代は、セブンイレブンカラーでおなじみだったカナーン。KVレーシングに移籍後は、2011年を佐藤琢磨と同じロータスカラーで、2012年は黄色と緑のブラジルカラーリングでインディカーを戦っていた。
今シーズン、開幕前の合同テストでは、スポンサーが記載されていないゼブラカラーのマシンで登場していたが、開幕戦ではメインスポンサーのHYDROXYCUTのロゴを入れ登場した。
カナーンを今季からスポンサードするこのHYDROXYCUT(ハイドロキシカット)は、MuscleTechが販売している全米でNo.1の知名度と売上を誇る燃焼系ダイエットサプリメント。ダイエットに効果的と話題となっている生コーヒーやフォルスコリンが配合され、無理なく理想的なカラダを作ると人気を博している。
日本では、9月からHYDROXYCUT HARDCORE ELITE(ハイドロキシカット ハードコア エリート)として販売が開始されるとのこと。インディ500を制したカナーンを支える全米人気NO.1のダイエットサプリメント。興味ある方は、ぜひ試してみてはいかがだろうか?