フェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンにペナルティが下され、小林可夢偉が7位に繰り上がることになった。
マクラーレンのハミルトンは、アロンソからポジションを守る際に複数回の進路変更を行ったため、20秒のタイム加算が科せられた。
またアロンソも、そのハミルトンとバトルした末に接触してペナルティ対象となった。アロンソはこの接触によってフロントウイングの交換するため、ピットインを余儀なくされている。
ふたりのレースタイムに20秒が加えられた結果、8位フィニッシュの小林可夢偉がひとつ繰り上がって7位となり、ハミルトンが8位に降格。なお、アロンソは6位で変わりない。