ヴァージンは6日、トルコGPも山本左近がリザーブドライバーを務めることを明らかにした。
左近は今シーズン、開幕戦の直前になって急遽ヴァージンと序盤3戦におけるリザーブドライバー契約を結んだことを発表し、オーストラリア、マレーシア、中国でチームと行動を共にしていた。
今回、ヴァージンはヨーロッパラウンドを迎えるにあたって、不測の事態に備えるためにも再度、左近をリザーブドライバーとして起用することをチームのオフィシャルサイトで明らかにしている。
ただ、トルコGP以降の契約については明らかにされておらず、左近が今後もチームに残留するかは定かではない。