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2014年11月6日(木)
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社

新型「ポロ」にSUVテイストの「CrossPolo」を追加導入し、発売を開始
歴代のテーマカラー“オレンジ"(新色)が、“上質な大人の遊び心"を強くアピール

 フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:庄司茂、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、今年8月から発売を開始した新型「ポロ」の追加モデルの第2弾として、SUVテイストの内外装がユニークな個性を放つ、新型「CrossPolo(以下:クロスポロ)」を発表し、本日から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで販売を始めます。ボディカラーは2色の新色を含む全5色で、歴代「クロスポロ」のテーマカラーである“オレンジ"は、従来のポップな色調から落ち着いたトーンの“ハニーオレンジメタリック“(新色)に変わりました。このほかにも"チタニウムベージュメタリック“(新色)や、ベースモデルの「ポロ」でも人気の高い“フラッシュレッド"、“ディープブラックパールエフェクト"、“リフレックスシルバーメタリック"もラインアップに用意しています。「クロスポロ」の全国希望小売価格は、2,750,000円(税込)です。

「クロスポロ」は、コンパクトハッチバックとしての高い完成度と、日本の道路事情に適した大きさの「ポロ」をベースに、アクティブな遊び心をクロスオーバーさせたモデルとして登場しました。日本でも2006年9月から初代「クロスポロ」の販売を始め、以降、常にラインアップに加えられ、今回のモデルチェンジで3世代目となる人気モデルです。「クロスポロ」は、同モデル初のStart/Stop(アイドリングストップ)機能を標準装備したほか、ベースモデルの「ポロ」同様、先進、安全装備を数多く標準装備(一部、オプション設定)しています。また、「クロスポロ」をより一層、個性的に演出するLEDポジションランプ付きバイキセノンヘッドライトや自動追従走行も可能なクルーズコントロールシステム、純正ナビゲーションシステムなど、豊富なセットオプションを用意することで、お客様のライフスタイルにもっとも適した「クロスポロ」をお選び頂けます。

◇「クロスポロ」のハイライト
[エンジン]
「クロスポロ」は、ベースモデルの「ポロTSIコンフォートライン」と同じ、1.2リッターのTSI(ガソリン直噴ターボ)エンジンを搭載していますが、「クロスポロ」としては初めて、Start/Stop(アイドリングストップ)機能とブレーキエネルギー回生システムで構成される“BlueMotion Technology(ブルーモーションテクノロジー)"を採用しています。これにダイレクトで爽快なドライビングが楽しめ、エネルギーロスの少ないDSGトランスミッション(7速)を搭載することで、JC08モード燃費は21.9km/Lと、前モデルに比べて約16%向上しています。

[専用のエクステリア、ボディ色とカラーコーディネートされたインテリア]
「クロスポロ」には、フロントとリヤに専用のバンパーを装着するほか、サイドスカート、シルバー塗装のドアミラー、そして、ホイールハウスとボディ側面に取り付けられたエクステンショントリムなど、個性的なSUVテイストを演出するアイテムを標準装備しています。また、ボディ色にあわせてカラーコーディネートされたインテリア(3種類)は、お客様に、「クロスポロ」を選ぶ楽しみを与えてくれることでしょう。

ボディカラー
インテリアカラー
(座面と背もたれの内側とドアトリム)
ハニーオレンジメタリック、チタニウムベージュメタリックベージュ
フラッシュレッドレッド
リフレックスシルバーメタリックグレー

[最新の安全、快適装備]
 新型「クロスポロ」は、ベースモデルの「ポロ」同様、さまざまな先進、快適装備を搭載しています。先行車両への追突の危険を回避、軽減する“Front Assist Plus"や、30km/h未満で緊急ブレーキが作動する“シティエマージェンシーブレーキ"、そして、“マルチコリジョンブレーキシステム"などを標準装備しています。これにより「クロスポロ」は、このクラスでは最高レベルの安全性と快適性を持ち、さらに個性溢れるSUVテイストが加わった魅力的なモデルになっています。

● お客様お問い合わせ先
フォルクスワーゲン カスタマーセンター tel. 0120-993-199

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