2010年、F1各チームが新車発表会を合同で行うという計画が取りやめになったようだ。
コスト削減のため、2010年の新車発表会をスペインで合同で行う計画が検討されていると見られていたが、ロイターは、あるチームの情報筋によると、この計画は取りやめになったようだと報じている。その人物は、計画していた日時にマシンが間に合わないチームがいくつかあり、合同発表会のプランは取りやめになったと語っている。
また、F1SAによると、FOTAが「合同発表会のプロジェクトは、イベントの完全なる成功を目指し、2011年まで延期された」とコメントしたということだ。
最初の合同テストを前に、1月末にバレンシアで合同新車発表会を開催する方向で調整がなされていたが、その時までに新車が間に合わないチームがあることに加え、小規模なチームは、メディアの報道や一般の注目が大手チーム(地元フェルナンド・アロンソが移籍したフェラーリなど)にばかり集中するという懸念も感じていたようだ。
アウト・モーター・ウント・シュポルトは、2010年に関してはチームは従来どおり個別に発表会を行うことになるが、コストを抑えた地味なものになりそうだと報じている。