みなさん、こんにちは。
F1速報編集部のタナカ1号です。
3年ぶりに鈴鹿で開催された日本GP、凄かったですね~。何が凄いってワタクシ、今までにあれほど激しい予選を観たことがありません。クラッシュが多発して、赤旗が3回も出る予選なんて……。
ドライバーにとって、鈴鹿は本当に「難しい」=「挑戦しがいのある」コースなんですね。ベッテルに至っては鈴鹿を「神の手で創られたコースだ」なんてコメントしていたほどですから。
決勝は決勝で、ベッテルが才能を思う存分披露する一方で、トヨタ(トゥルーリ)がマクラーレン(ハミルトン)を実力でねじ伏せました。あの瞬間、多くのファンがグランドスタンドで「TOYOTA」の旗を誇らしげに振るシーンは、今でも忘れられません。
本日発売の『日本GP号』には、そんな“波乱”と“感動”がすべて詰まっています。現地観戦した人はもちろん、テレビ観戦した人もぜひご覧ください。下記の中に「あてはまる項目」が3つ以上ある方は、ぜひお近くの書店もしくはF1速報公式サイトからご購入ください。
1:鈴鹿でナマ観戦していたが、あの雰囲気をもう一度味わいたい。
2:地上波でテレビ観戦していたが、予選の放送が途中で終わり悔しい思いをした。
3:改めてベッテルは「すげぇヤツ」だと感じた。
4:トゥルーリがハミルトンを抜いた瞬間、思わずガッツポーツをした。
5:なぜデグナーでクラッシュが多発したのか? 森脇さんに解説してほしい。
6:アロンソ加入により、跳ね馬での鈴鹿ラストランとなったライコネン。彼の今の心境を知りたい。
7:豪華キャスト(片山右京&佐藤琢磨)によるS字のF1ドライビング解説を読みたい。
8:ヤクルト vs 阪神戦に乱入したレッドブルなど、日本GP直前イベントの模様を知りたい。
9:多くのドライバーに絶賛された鈴鹿。本田宗一郎さんはどのような思いで鈴鹿を作ったのか知りたい。
10:イベントゲストとして鈴鹿へ来ていた琢磨選手にこの日本GPの感想を聞いてみたい。
さて、今季のF1も残り2戦。
次号『ブラジルGP号』は10月22日(木)発売です。
バトンはこのまま逃げ切れるのか?
バリチェロが母国GPで、どのような走りをひろうするか?
そして、ベッテルは奇跡を起こすのか???
ではまた、再来週お会いしましょう!!
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