FIA GT1世界選手権オルドスは、中国・内モンゴルのオルドス・インターナショナルサーキットで予選と予選レースが行われ、マキシム・マルティン/フレデリック・マコウィッキ組マルクVDSの41号車フォードGTが予選レースを制した。

 予選から好調をキープした41号車フォードGTはポールポジションを獲得。2番手にはJRMモータースポーツの22号車ニッサンGT-R、3番手にはオールインクルーシブ・コムの38号車ランボルギーニ・ムルシェラゴLP670 R-SVが続いた。

 迎えた予選レースでは、スタートを務めたマコウィッキが22号車GT-Rをドライブするピーター・ダンブレックを引き離しレースをリード。マルティンに交代してからも安定したリードを築き、アブダビ、ザクセンリンクに続いて予選レースを制することとなった。

 3位に入ったのは、5番手からスタートしたスモーパワーGTの21号車ニッサンGT-R。4位にはヘクシスの3号車アストンマーチンDB9、5位には20号車ニッサンGT-Rが続いた。

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