スーパーGT300クラスに参戦するJLOC(ジャパン・ランボルギーニ・オーナーズクラブ)が、2013年1月10日〜13日に開催されるドバイ24時間に参戦することになった。
ドバイ24時間は年明け早々に、ドバイ・アウトドローモで開催される24時間レース。ヨーロッパのGT3カーを走らせる強豪チームが数多く参戦することもあり、近年注目度が高まっている。
そんなドバイ24時間は今年もブラックファルコンやAFコルセ、シューベルトやWRTなど、ブランパン耐久シリーズなどで活躍する強豪チームが参戦。そんな中、昨年もドバイ24時間に挑戦したJLOCが参戦することになった。
昨年はGT300仕様のガイヤルドRG-3をGT3クラスであるA6クラスに適合させて挑んでいたJLOCだが、今季はGT300クラスでマネパ ランボルギーニGT3として使用していた88号車ガイヤルドLP600+を使用。純GT3マシンでヨーロッパの強豪と戦うことになる。
そのガイヤルドLP600+を駆るのは、織戸学、青木孝行、山内英輝、坂本祐也というJLOCドライバーたち。すでに暫定エントリーリストは発表されており、ゼッケン19を着けてレースに挑むことになる。