スーパーGT500クラスに参戦するTEAM KUNIMITSUは3日、2011年仕様のRAYBRIG HSV-010のカラーリングをホームページで公開した。
昨年から“軍用カラー”をイメージしたパターンが施され、多くのファンから好評のRAYBRIG HSV-010のカラーリング。2010年オフ以降のテストでは“寒冷地仕様”のカラーで走行。こちらも多くのファンから注目を浴びていた。
すでにテストではその姿が目撃されているものの、3日に正式にお披露目となった2011年仕様のカラーリングは、鮮やかなRAYBRIGブルーと輝くシルバーメッキのカラーリングは昨年のものをそのままに、フロント部分にシルバーとブラックのシャープなラインを採用。HSV-010の攻撃的なフォルムをさらに引き出したという。
また、『SAVE JAPAN』イベントで伊沢拓也、山本尚貴のふたりがすでに着用したとおり、ドライバーのスーツもブルーをベースにしたものからホワイトを基調にしたフレッシュなものにチェンジ。足の部分は一見シンプルなものに見えるが、足のふくらはぎ側に向けてブルーのラインが入っており、精悍な印象になっている。