ペーター・ザウバーは、F1ドイツGP決勝でダブル入賞を果たしたチームを称え、ふたりのドライバーの走りを評価した。
「我々は12番手と17番手からスタートし、5位(※4位)と6位でフィニッシュした」と、ザウバーは語っている。
チームは、小林可夢偉の4位とセルジオ・ペレスの6位によって、今季最高の20ポイントを手にした。この結果、ザウバーはコンストラクターズ選手権で7位ウイリアムズとの差を30ポイント以上に広げている。
「今回のパフォーマンスが非常に見事だったと言うことは全く正しいし、チャンピオンシップで18(※20)ポイントも獲得することができた」
「素晴らしい仕事をこなしたふたりのドライバーを祝福するとともに、チーム全員にも感謝を贈りたい」
(※セバスチャン・ベッテルの降格により小林可夢偉は4位)