FIAが今週末のスペインGPのDRSゾーンを決定、これまでで最長の距離が設定されたことが明らかになった。

 前とのマシン差が1秒以内かどうかを判断されるディテクションポイントは最終コーナー直前に設けられ、DRSを使用できるアクティベーションゾーンはメインストレートが始まった直後からスタートしている。

 これによってDRSゾーンは830メートルとなり、ここまでで最長の距離で設定された。カタルニアはオーバーテイクがきわめて難しいコースとされており、DRSゾーンを長く設けることはオーバーテイクの促進につながると期待されている。

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