更新日: 2016.03.23 20:21
レースクイーンも憧れるZENTsweeties。その魅力とは
スーパーGT500クラスに参戦する38号車LEXUS TEAM ZENT CERUMOとGT300クラスの51号車LM corsaのレースクイーンを務める『ZENTsweeties』の2016年メンバーがオートスポーツweb編集部を訪れ、ZENT sweetiesとしてのビジョンや、レースクイーンも憧れるZENTsweetiesの魅力について語った。
過去に多くの人気レースクイーンが在籍し、他チームのレースクイーンからも憧れの的となっているZENTsweeties。今年は、昨年もZENTsweetiesを務め、日本レースクイーン大賞2015で新人部門のグランプリに輝いた早瀬あやさんをリーダーに、岩瀬香奈さん、田中梨乃さん、小林レイミさん、そして今年GTレースクイーンデビューとなる山口真季さんと犬塚志乃さんの合計6名が務める。
今年はリーダーとしてZENTsweetiesを牽引する立場となった早瀬さんは「去年は頼りがいのある先輩方に面倒を見ていただきました。今年は私がメンバーを引っ張っていく立場になったので、責任を持って行動し、チームがシリーズタイトルを獲得できるよう盛り上げていきたいです」と力強く宣言。
一方、初のメンバー入りとなる田中さんと岩瀬さんにとって、ZENTsweetiesになることは数年越しの夢だったそうだ。「2年越しに夢が叶い、本当に嬉しいです。先日のお披露目会でZENTsweetiesの一員になった実感がわきました」と田中さん。岩瀬さんは「やっと夢を叶えました。メンバーになることが最終目標でしたけど、今後はZENTsweetiesとしてふさわしい、トップクラスのレースクイーンを目指したいです」と語ると、今年が久しぶりのスーパーGT復帰となる小林さんも「身の引き締まる思いです。女の子も憧れるZENTsweetiesの一員として、100パーセント全力でやりたいです」と意欲をみせた。