投稿日: 2024.04.21 02:01
更新日: 2024.04.21 12:00
更新日: 2024.04.21 12:00
火花散るトップ争い。ヌービルがギヤアップで首位先行、僅差でトヨタが2-3/WRCクロアチア
autosport web
4月20日(土)、2024年WRC世界ラリー選手権の第4戦となる『クロアチア・ラリー』は大会二日目を迎えた。デイ2は8本のスペシャルステージが行われ、ヒョンデ・シェル・モービスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合首位に立っている。TGR-WRTから参戦する日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、総合6番手で大会二日目を終えた。
今年で4回目の開催を迎えている『クロアチア・ラリー』。トヨタとヒョンデのエースふたりが同タイムでならぶ結果となったデイ1を終え、大会は折り返しとなる二日目に突入した。