投稿日: 2024.04.24 16:28
更新日: 2024.04.24 16:29
更新日: 2024.04.24 16:29
WRC育成2期生、初のターマック戦『クロアチア・ラリー』を完走。グラベルクルーとの連携も経験
autosport web
TOYOTA GAZOO Racing WRCチャレンジプログラムの2期生である小暮ひかると山本雄紀は、4月18日(木)から21日(日)にかけてクロアチアの首都ザグレブを中心に開催されたWRC世界ラリー選手権第4戦『クロアチア・ラリー』に出走。トヨタGRヤリス・ラリー2で初めて戦うターマックラリー(舗装路)を走破し、山本はWRC2クラス11位、小暮は12位で完走を果たした。
2024年は、2月上旬にフィンランドで開催された『アークティック・ラップランド・ラリー』や2024WRC第2戦スウェーデンに参戦してきたふたりにとって、今大会はラリー2で戦う初のターマックラリーとなった。