投稿日: 2024.06.11 21:56
更新日: 2024.06.11 22:01
更新日: 2024.06.11 22:01
新井大輝が地元群馬のモントレーで今季3勝目。旧碓氷峠のダブルを含む計9SSで最速刻む/全日本ラリー
autosport web
6月7日(金)から9日(日)にかけて、群馬県安中市を中心にJRC全日本ラリー選手権第5戦『MONTRE(モントレー)2024』が行われ、新井大輝/松尾俊亮組(シュコダ・ファビアR5/Ahead Japan Racing Team)が優勝。前戦ラリー丹後に続く勝利で2024年シーズン3勝目を飾った。
2022年以来の開催となったモントレー2024は、土日の二日間に約106km、全部で10本のスペシャルステージ(SS=競技区間)を走行。リエゾン(移動区間)を含む総走行距離は約641kmの設定となった。この中では“めがね橋”で知られる観光名所『旧信越本線・碓氷第三橋梁』を臨む碓氷峠の旧道がステージに加えられたことが話題に。