投稿日: 2024.08.04 00:36
更新日: 2024.08.04 13:43
更新日: 2024.08.04 13:43
トヨタ同士の首位争いでまさかの失速。“水を得た”ロバンペラが最速連発/WRCフィンランド
autosport web
8月3日(土)、WRC世界ラリー選手権第9戦『ラリー・フィンランド』のデイ3が行われ、SS16終了時点でTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合首位に立っている。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、総合46番手で大会3日目を終えた。
土曜日時点での暫定ポイントをかけて争われるデイ3は、復活の『オウニンポウヤ』を含むスペシャルステージ(SS)11から16までの全6本。全ステージの総走行距離は144.22km、リエゾン(公道区間)も含めた総距離は580.14kmだ。