8月3日(土)、WRC世界ラリー選手権第9戦『ラリー・フィンランド』のデイ3が行われ、SS16終了時点でTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合首位に立っている。デイリタイアから復帰した日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、総合46番手で大会3日目を終えた。
またこの日は、WRC史上イチとの呼び声も高い伝説のステージ『オウニンポウヤ』が復活し、各選手は賞嘆のコメントを残していた。そんなデイ3を終えた各陣営から、ドライバーたちの声が届いている。