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投稿日: 2024.08.13 14:57
更新日: 2024.08.13 15:00

トヨタ育成の大竹直生がARC第4戦でクラス3位。ラリー直前にトラブルも、日豪チームの協力で完走果たす


ラリー/WRC | トヨタ育成の大竹直生がARC第4戦でクラス3位。ラリー直前にトラブルも、日豪チームの協力で完走果たす

 8月9日(金)から11日(日)にかけて、オーストラリアのビクトリア州を拠点に、2024年オーストラリア・ラリー選手権(ARC)の第4戦『ギップスランド・ラリー』が開催され、大竹直生/竹藪英樹組(トヨタGRヤリス)がクラス3位、総合7位で完走を果たした。

 TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、『人材育成』と『モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり』の実践を目的に全日本ラリー選手権に参戦しており、2024年シーズンはJN-1クラスと、JN-2クラス内のMORIZO Challenge Cupに参戦している。今回、TGRの全日本ラリー選手権チーム(TGR-WRJ)は世界各地域のラリーを学ぶため、これまで現地で成績を残してきたTGRオーストラリア(TGRA)とニール・ベイツ・モータースポーツ(NBM)と相互交流を開始し、初戦としてARC第4戦『ギップスランド・ラリー』に出走した。


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