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投稿日: 2024.08.16 11:44
更新日: 2024.08.16 13:27

ハイラックスとトライトンが5秒差フィニッシュの熱戦披露。ミツビシ、レグ4で総合首位に立つ/AXCR


ラリー/WRC | ハイラックスとトライトンが5秒差フィニッシュの熱戦披露。ミツビシ、レグ4で総合首位に立つ/AXCR

 8月15日、AXCRアジアクロスカントリーラリー2024は競技4日目に突入。後半戦のオープニングとなった一日は172.15kmのSS4で争われ、TOYOTA GAZOO Racingタイランドのマナ・ポーンシリチャード(105号車トヨタ・ハイラックス レボ)が今大会2度目のステージウインを果たした。

 ホアヒンから中部のカンチャナブリへと移動するコースが設定されたレグ4の総走行距離は395.91km。このうちタイム計測が行われるスペシャルステージ(SS=競技区間)はタイの隣国であるミャンマーとの国境近くに広がる山間部が戦いの舞台となった。


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