ラリー/WRC ニュース

投稿日: 2024.08.16 13:12
更新日: 2024.08.16 13:39

トライトンが後半戦初日に首位浮上「粘り強く戦っていきたい」とチーム三菱ラリーアート増岡総監督/AXCR


ラリー/WRC | トライトンが後半戦初日に首位浮上「粘り強く戦っていきたい」とチーム三菱ラリーアート増岡総監督/AXCR

 8月15日、東南アジアのタイで開催されているAXCRアジアクロスカントリーラリー2024のレグ4が行われ、『ミツビシ・トライトン』の4台体制で参戦するチーム三菱ラリーアートは103号車をドライブするチャヤポン・ヨーター/ピーラポン・ソムバットウォン組が総合首位に浮上した。

 日本人ペアの田口勝彦/保井隆宏組(107号車)はミスコースに苦しみながらも総合5番手を堅守。一方、僚友のサクチャイ・ハーントラクーン/ジュンポン・ドゥアンティップ組(130号車)はマシントラブルのため、小出一登/千葉栄二組(137号車)は体調不良からデイリタイアを喫している。


関連のニュース