投稿日: 2024.11.23 20:38
更新日: 2024.11.23 20:59
更新日: 2024.11.23 20:59
エバンスとの実質的な一騎打ちもタナクはトップ譲らず。ヌービルは7番手に挽回【ラリージャパン デイ3】
autosport web
11月23日(土)、愛知・岐阜県を舞台に開催されている2024年WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2024』のデイ3が行われ、午後の3ステージと豊田スタジアムでのSS16を終え、ヒョンデ・シェル・モービスWRTのオット・タナク(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合首位をキープしている。日本人ドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、総合5番手でデイ3を終えた。
午前中にはSS10~12の3本が行われたが、SS12は安全上の問題が発生し、コースインしていたアドリアン・フルモー(フォード・プーマ・ラリー1)は走行中断、エルフィン・エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1)とタナクはコースイン前にキャンセルとなった。