投稿日: 2024.11.24 09:18
更新日: 2024.11.24 10:39
更新日: 2024.11.24 10:39
タナクがまさかのクラッシュ。ヌービルが悲願のタイトル獲得。トヨタが逆転ランキングトップ/ラリージャパン最終日
autosport web
11月24日(日)、愛知・岐阜県を舞台に開催されている2024年WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2024』がデイ4を迎え、最終日1本目のSS17『額田1』を終えた時点で、ヒョンデ・シェル・モービスWRTのティエリー・ヌービル(ヒョンデi20 Nラリー1)がタイトル獲得を決めた。
土曜日終了時点で総合トップとなったオット・タナク(ヒョンデi20 Nラリー1)は、18ポイントの暫定ポイントが付与され、ヌービルとの差を11ポイントに縮め、最終日を迎えた。ヌービルは、全員が完走したとしても大会最終日に2ポイント以上を獲るとタイトルが決まる状況であった。