autosport web

 11月24日(日)、WRC世界ラリー選手権第13戦『ラリー・ジャパン』のデイ4が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチームのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合優勝を飾った。

 そして、トヨタはヒョンデ・シェル・モービスWRTに対して15点のビハインドを持って最終戦を迎えたなか、ヒョンデの3台それぞれがマシントラブルやクラッシュに見舞われたことで計32ポイントにとどまったのに対して、セバスチャン・オジエとエルフィン・エバンス(ともにトヨタGRヤリス・ラリー1)が計50ポイントを手にし、18ポイント分の大逆転を果たした。この結果、トヨタが累計561ポイントとなって3ポイントをリードして、2021年から続くマニュファクチャラー選手権の4連覇を飾った。

本日のレースクイーン

水城かおりみずきかおり
2025年 / オートサロン
AUTOWAY
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る