3月23日(日)、アフリカ・ケニアにて2025年WRC世界ラリー選手権の第3戦『サファリ・ラリー・ケニア』の最終日が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合優勝を飾った。
そしてTGR-WRTの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、最終ステージでの横転によりリタイアとなった。また、日曜日のみの順位で争われる“スーパーサンデー”では、アドリアン・フルモー/アレクサンドル・コリア組(ヒョンデi20 Nラリー1)が最速となってボーナスポイントを手にしている。
そんな第3戦『サファリ・ラリー・ケニア』を終えた各陣営より、最高峰クラスのドライバーたちのコメントが届いている。