プジョー・シトロエン・ジャポン プレスリリース

■イブ・マトン(シトロエン・レーシングチーム代表)

「このラリーにほぼ初めて参戦したクレイグとスコットが5位に入ったことで、まずまずのリザルトが得られました」

「初日は、チームの2クルーが上位争いを展開しており、私たちのパフォーマンスのレベルも喜ぶべきものだと思います。我々は次戦に向けて集中していかなければなりません」

■クレイグ・ブリーン

「今季は5位が定位置になりそうですね! 今週末もいい内容でした。金曜日は上位レベルの速さが出せていましたし、SS7で石にヒットしてダンパーを破損しなければ、総合順位でもトップにつけていました」

「残りの2日間は、上位陣と競り合うペースを出すのに少し苦戦しました。色々な要素がありますが、一番大きなことは、このステージでの知識が少なくスタート順も厳しかった点だと思います。次戦は、さらによくなるよう努力を続けていきます」

■ステファン・ルフェーブル

「今回のラリーで目指していたリザルトには届きませんでした。このラリーに向けては、特に念入りに準備を進めてきましたが、金曜日の午前に転倒を喫してしまいました」

「その後は、できる限り多くのステージを走り切って成長を重ねる努力をしました。私たちの走行順では、本領を発揮することは難しかったと思います」

ステファン・ルフェーブル(シトロエンC3 WRC)
ステファン・ルフェーブル(シトロエンC3 WRC)

■クリス・ミーク

「最終日は、上位陣と近いリズムを取り戻してラリーを終えることができました」

「初日以降は、自分たちのパフォーマンスレベルはあまりよくなかったように思うので、その理由を解明していかなくてはなりません。この後も努力を続けて、自分に関しては小さなミスをなくしていかなくてはなりません」

■シェーン・カリッド・アル・カシミ

「ファフェの2回目の走行では、ジャンプでかなり怖い思いをしました! 1回目の走行よりも速度を上げていきたいと思ったのですが、明らかに高すぎました……。」

「いずれにしても、シトロエンC3 WRCでの初ラリーをフィニッシュできたことを、うれしく思います。ポテンシャルを引き出すためには、もっと走行距離をこなす必要があります」

シェーン・カリッド・アル・カシミ(シトロエンC3 WRC)
シェーン・カリッド・アル・カシミ(シトロエンC3 WRC)

本日のレースクイーン

松田蘭まつだらん
2025年 / スーパーGT
ZENTsweeties
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年6月号 No.1608

    [特集]レッドブル 角田裕毅
    5つの進化論

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円