
[終了後のコメント]
■フォルクスワーゲンモータースポーツディレクター:ヨーストカピート
「またしても選手権のリードを拡大し、タイトル防衛に向けて一歩前進することができました。ラトバラが復活し、スタート順のハンディを考えると、オジエは最高の順位でフィニッシュしてくれました。」
■カー#1:セバスチャン・オジエ(フランス)最終結果:3位
「ラリー前から、自分にとっての最高位は3位だと思っていました。予想どおり、金曜日と土曜日に大きくタイムをロスしました。日曜日は無事にフィニッシュすることだけを考えました。」
■カー#2:ヤリ-マティ・ラトバラ(フィンランド)最終結果:2位
「マニュファクチャラー部門のリードを拡大できました。優勝できなかったのは残念ですが、このラリーとは相性が良くなかったので、2位は上出来と言えるでしょう。」
■カー#9:アンドレアス・ミケルセン(ノルウェー)最終結果:13位
「岩にヒットしたのは不運でしたが、これもラリーの一要素です。日曜日は、今後に向けて、今までとは違うセットアップをテストしました。」
■FIA世界ラリー選手権第4戦ラリー・アルゼンチン最終結果
1.ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルスル(ヒュンダイ)
2.ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ(フォルクスワーゲン)
3.セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア(フォルクスワーゲン)
3時間35分25秒8
+24秒8+1分37秒8
■FIA世界ラリー選手権マニュファクチャラーズ選手権ランキング(第6戦終了時点)
1.フォルクスワーゲン・モータースポーツ 178
2.ヒュンダイ・モータースポーツ 108
3.Mスポーツ 90
■FIA世界ラリー選手権ドライバーズ選手権ランキング(第6戦終了時点)
1.セバスチャン・オジエ(フォルクスワーゲン) 132
2.ダニソルド(ヒュンダイ) 68
3.アンドレアス・ミケルセン(フォルクスワーゲン) 67
6.ヤリ-マティ・ラトバラ(フォルクスワーゲン) 56
※結果はすべて暫定。