投稿日: 2018.03.12 18:26
更新日: 2018.03.12 18:27
更新日: 2018.03.12 18:27
ミーク「勝てたラリーであまりにも多くのミスを犯した」/WRC第3戦メキシコ ドライバーコメント
AUTOSPORTweb
■シトロエン・レーシング
●クリス・ミーク(シトロエンC3 WRC)/総合3位
「間違いなくこの週末には得るものがあった。今年最初の表彰台を獲得したことをはじめ、チャンピオンシップに向けた十分なポイントも稼ぐことができた。でも特にチームのことを思うと、(自分に対して)失望を感じずにはいられない」
「僕にはここメキシコで優勝するのに必要なペース、マシン、出走順のすべてが揃っていたんだ。それなのに役目を果たすことができなかった」
「ばかげたミスをあまりにも多く犯してしまった。このレベルで許されることではない。コルシカから自分のレース運びを整える必要がある。昨年コルシカでは僕たちには高い競争力があったからね」
●セバスチャン・ローブ(シトロエンC3 WRC)/総合5位
「WRCに戻って来て、テストはうまくいったと感じていた。でも自分のレベルについて確実なことはなにも分からなかったし、誰もがコンマ1秒を争っているということを肝に命じていた」
「遅れをとっていることに気づくのに、それほど時間はかからないものだ。だからペースを出せたことはうれしい驚きだったね! パンクのせいで、他のドライバーと自分の実力を最後まで適切に比べることができなかったことには、少し不満が残っている」
「ともかく、とても素晴らしい週末だったし、それがこのカムバックの最初の目標だったんだ。慣れなければいけないことがまだたくさんあるけれど、次はコルシカで良い結果を出していきたいと願っているよ」