投稿日: 2016.08.23 10:34
更新日: 2016.08.23 10:36
更新日: 2016.08.23 10:36
フォルクスワーゲン WRC第9戦ドイツ レポート
フォルクスワーゲングループジャパン プレスリリース
Press Information
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社
オジエ選手がフォルクスワーゲンの地元イベント、『ラリー・ドイツ』を制す
・セバスチャン・オジエ選手が『ラリー・ドイツ』を制し、WRC通算35勝目をマーク
・2012年5月のデビュー以来、通算81回目の表彰台を達成、うち39回は優勝
2016年世界ラリー選手権(WRC)第9戦『ラリー・ドイツ』は、8月18日~21日にドイツ西部の街、トリアーを中心に開催されました。
フォルクスワーゲン・モータースポーツのセバスチャン・オジエ選手が、『ラリー・スウェーデン』以来、久しぶりに表彰台の頂点に復帰しました。8月20日のデイ2で首位を奪うと、その後はディフェンディングチャンピオンらしい走りでWRC通算35勝目を手中に収めました。デイ2途中までラリーをリードしたアンドレアス・ミケルセン選手は、4位完走となりました。
フォルクスワーゲンの地元イベント、『ラリー・ドイツ』は、3つのキャラクターが混在するユニークな存在感で広く知られています。同時に今季初のターマック(舗装路)ラリーでもあります。