ERCヨーロッパ・ラリー選手権の最終戦となる第8戦ラリー・リエパヤが、東欧ラトビアを舞台に10月13~14日に開催され、前戦ポーランドでも勝利を飾った21歳の新鋭ニコライ・グリアシン(シュコダ・ファビアR5)が、5連続を含む8ステージでベストタイムを記録し2連勝。これでERCジュニアU28タイトルも獲得し、そのプライズとして2019年のWRC世界ラリー選手権欧州ラウンドでの旧型WRカーによる参戦権を獲得した。
ラリー/WRC ニュース
ERCヨーロッパ・ラリー選手権の最終戦となる第8戦ラリー・リエパヤが、東欧ラトビアを舞台に10月13~14日に開催され、前戦ポーランドでも勝利を飾った21歳の新鋭ニコライ・グリアシン(シュコダ・ファビアR5)が、5連続を含む8ステージでベストタイムを記録し2連勝。これでERCジュニアU28タイトルも獲得し、そのプライズとして2019年のWRC世界ラリー選手権欧州ラウンドでの旧型WRカーによる参戦権を獲得した。